北九州市で開催される「くきのうみ花火の祭典」は、2024年7月20(土)20時から始まります。
毎年、多くの人が訪れるため、会場周辺では混雑が予想されます。
この記事では、くきのうみ花火の祭典2024の混雑予想状況や交通規制、駐車場、有料観覧席の情報などをご紹介しています。
この記事でわかること
- くきのうみ花火の祭典は毎年混雑する
- 会場周辺に加えて2024年はくきのうみ中央エリアと高塔山登山道で交通規制がある
- 無料駐車場は設けられない
- 2024年は個人向け協賛した人に対して観覧席
ぜひ花火見物の参考にしてくださいね。
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くきのうみ花火の祭典2024の混雑予想
くきのうみ花火の祭典は毎年30万人以上が訪れる大きなイベントです。
会場はJR若松駅やJR戸畑駅から近い便利なところですが、花火大会の開始前や終わった直後は非常に混雑します。
駅では先に帰りの切符を購入する、ICカードにチャージしておくなど対策しておきましょう。
また、イオン戸畑店周辺も花火見物と買い物するために多くの人が来店します。
特に駐車場は出入庫する車が多く、渋滞します。
早めの行動を心がけるようにしましょう。
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くきのうみ花火の祭典2024のアクセス
くきのうみ花火の祭典は洞海湾と若戸大橋の周辺で打ち上げられます。
そのため、JR若松駅で降りて若松側で見る方法とJR戸畑駅で降りて戸畑側で見る方法があります。
車で向かう場合
会場周辺は18時ごろから交通規制が始まります。
周辺に大きな駐車場も少ないので、できれば公共交通機関で出かける方が安心です。
公共交通機関で向かう場合
JR若松駅から徒歩3分
JR戸畑駅から徒歩5分
で行けます。
くきのうみ花火の祭典2024の交通規制は?
くきのうみ花火の祭典2024では、例年通りのエリアと今年追加されたエリアで交通規制が実施されます。
例年と同じエリア
2024年に追加された交通規制
さらに2024年は下記の2ヶ所で交通規制が行われます。
- 高塔山登山道(佐藤公園から山頂)・・・17時00分から20時40分
- くきのうみ中央地区 ・・・18時30分から20時40分
高塔山の注意点
高塔山公園の展望台と第1駐車場は協賛者専用になっています。
協賛者ではない方は朝から花火終了までの終日使えないのでご注意ください。
また、交通規制実施の時間帯は高塔山公園駐車場から車を出せないので、入庫する際は気をつけましょう。
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くきのうみ花火の祭典2024の駐車場は?
花火会場周辺は交通規制があり、規制区域外もかなり混雑します。
無料駐車場
会場周辺では無料の臨時駐車場は用意されていません。
公共交通機関を利用するか、有料駐車場を探して利用することになります。
なお、戸畑側で見る場合は、イオン戸畑店の駐車場を利用する方法もあります。
有料駐車場
有料駐車場をいくつかご紹介します。
ただし、駅の近くは18時30分ごろから交通規制が始まります。
早めに入庫するようにしましょう。
若松駅第1駐車場
駐車場名:若松駅第1駐車場場所:福岡県北九州市若松区白山1丁目18
料金:12時間最大400円
台数:90台
会場までの距離:徒歩3分
タイムズ若松本町3丁目
駐車場名: タイムズ若松本町3丁目
場所:福岡県北九州市若松区本町3丁目5
料金:24時間最大500円
台数:41台
会場までの距離:徒歩5分
くきのうみ花火の祭典2024年の有料観覧席は?
くきのうみ花火の祭典2024では、個人協賛という形で有料観覧席を設けています。
久岐の浜エリアと高塔山エリアは7月18日が締め切りですが、制限数になった場合は受け付けが中止されます。
希望する方は、早めに申し込んでくださいね。
席 | 協賛金 | 枠数 | 締め切り |
---|---|---|---|
若松側桟敷席(さじきせき) | 3万円 | 4枠 | 7月1日 |
久岐の浜協賛エリア | 5,000円 | 約700名 | 7月18日 |
高塔山協賛エリア | 3万円 | 25組 | 7月18日 |
いずれも荒天で中止になった場合は、全額返金されます。
まとめ
このページでは、7月20日(土)に開催されるくきのうみ花火の祭典2024の混雑や交通規制、駐車場、有料観覧席についてご紹介しました。
- くきのうみ花火の祭典は毎年混雑する
- 会場周辺に加えて2024年はくきのうみ中央エリアと高塔山登山道で交通規制がある
- 無料駐車場は設けられない
- 2024年は個人向け協賛した人に対して観覧席
毎年混雑する人気のイベントなので、早めに行動していい場所で花火を楽しんでくださいね。
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