銚子みなとまつり花火大会2024の混雑は？交通規制と駐車場を解説

2024年8月3日（土）に開催される銚子みなとまつり花火大会は、毎年大変な混雑になります。

そのため交通規制が行われるほか、立ち入り禁止になっている場所があります。

また、2024年は公式駐車場が事前申し込み制の有料となります。

この記事では、銚子みなとまつり花火大会2024の混雑予想や交通規制、有料駐車場について解説しています。

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銚子みなとまつり花火大会2024年の混雑は？

銚子みなとまつり花火大会は毎年6万～65,000人ほどが訪れる人気のイベントです。

そのため、かなりの混雑が予測されます。

過去のXのポストでも、当時の混雑ぶりがうかがえます。

2024年はもっと人出が多くなるかも知れませんね。

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銚子みなとまつり花火大会2024の交通規制

銚子みなとまつり花火大会では毎年交通規制が行われています。

2024年の規制情報はまだ発表されていませんが、過去は次のようなエリアが通行止めになっていました。

打ち上げ場所近くは交通規制が敷かれ、車での通行ができなくなるのでご注意ください。

銚子みなとまつり花火大会2024の公共駐車場は有料化

今までの銚子みなとまつり花火大会では以下の3ヶ所が無料駐車場として開放されていました。

しかし、2024年の銚子みなとまつり花火大会では無料駐車場はなくなり、すべて有料となります。

①銚子市役所

銚子市役所の駐車場が有料ですが利用できます。

250台駐車可能で、1台2,000円です。

〒288-0047 千葉県銚子市若宮町1-1 銚子市役所

②唐子町公園

唐子町公園も有料ですが、駐車場として利用できます。

110台駐車可能、1台1,500円です。

〒288-0801 千葉県銚子市唐子町22-2

公式駐車場は事前予約が必要

上でご紹介した銚子市役所と唐子町公園の公式駐車場は、事前予約が必要です。

事前に駐車場チケットの購入が必要で、当日のチケット販売はありません。

有料駐車場のチケット購入方法

銚子みなとまつり花火大会2024の公共駐車場のチケットは、下記の日程で購入できます。

• 先行販売：2024年7月1日（月）正午から
• 一般販売：2024年7月16日（火）正午から

ただし、一般販売は売り切れ次第終了になります。

インターネットで有料観覧席を購入すると、駐車場の先行販売が利用できます。

先行販売の段階で有料駐車チケットが売り切れたら、一般販売はないので気をつけてくださいね。

なお、申し込みは銚子みなとまつり花火大会2024公式サイトでもご確認いただけます。

銚子みなとまつり花火大会2024の民間有料駐車場

銚子駅の周辺に民間の有料駐車場があります。
なお、メイン会場である河岸公園に近くなるほど車両通行止めになるので、事前に情報をチェックして駐車場を確保しておきましょう。

銚子駅前駐車場

• 駐車場名：銚子駅前駐車場
• 場所：〒288-0045　千葉県銚子市三軒町16-11
• 料金：24時間500円
• 台数：77台
• 会場までの距離：約8分

コインパーク銚子駅前

• 駐車場名：コインパーク銚子駅前
• 場所：〒288-0044 千葉県銚子市西芝町2-28
• 料金：24時間500円
• 台数：39台
• 会場までの距離：約8分

駅周辺はどんどん人が増えてきます。

早めに入庫するようにしましょう。

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銚子みなとまつり花火大会2024の行き方

銚子みなとまつり花火大会2024は利根川の船から打ち上げられます。

メイン会場は銚子大橋近くの河岸公園です。

会場までのアクセスをご紹介します。

車で向かう場合

東関東道佐原香取ICから車で約50分ほどです。

公共交通機関で向かう場合

JR銚子駅または銚子電鉄・銚子駅から徒歩約10分です。

駅から近いので、電車で帰る場合も安心ですね。

なお、花火大会終了後の駅はかなり混み合います。

駅に到着した時点で帰りの切符を買っておくか、ICカードにチャージしておくと安心です。

まとめ

銚子みなとまつり花火大会は毎年6万人以上が訪れる人気のイベントです。

そのため、会場周辺は大変な混雑になります。

今までは公式駐車場として無料で開放されていた銚子市役所と唐子町公園の駐車場が、2024年は有料になりました。

事前予約制でチケット購入が必要になります。

当日のチケット販売はないので、注意してくださいね。

また、民間の有料駐車場もありますし、公共交通機関を使って行く方法もありますよ。

早めに会場周辺について、花火を楽しんでくださいね！