この記事では、2024年8月10日(土)に開催されるとりで利根川大花火の混雑状況や有料観覧席、駐車場などの情報についてご紹介します。
この記事でわかること
- とりで利根川大花火は人気があり、混雑する
- 車で行く場合は交通規制があるので公共交通機関がおすすめ
- 有料観覧席は人気なので申し込みはお早めに
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とりで利根川大花火2024年の混雑は?
とりで利根川大花火は約10万人が訪れる大きな花火大会です。
河川敷で見るのが一番迫力があっておすすめですが、車で行こうと思うと渋滞や交通規制があってかなり時間がかかります。
運よく無料駐車場に入れたとしても、帰りに出る時に30分から1時間近くはかかるでしょう。
とりで利根川大花火🎆
今年も消防団で出動!( ̄- ̄)ゞ
迷子の女の子も無事お迎え来て良かったね❤️
そして花火終わったら交通規制解除されてないのに強引に通ろうとするクルマ多過ぎ! pic.twitter.com/XTb9W7hAIu— 取手のバイク屋 サイクルセンターイイダ (@c_c_iida) August 12, 2023
車で行く時は相当な混雑になるということを覚悟して、お出かけくださいね。
なお、打ち上げ会場はJR取手駅から近い上に常総線(関東鉄道)は臨時電車も増発されているので、公共交通機関の利用がおすすめです。
今日は「とりで利根川大花火」の開催日です👍常総線は列車大増発で臨時列車を22本運行します‼️非電化複線の本気出しちゃいますッ💪
お帰りは大変混雑しますので、事前にパスモ・Suicaへのチャージ、切符のご購入がオススメです💡素敵な思い出となりますように😊
詳しくは💡https://t.co/jwMRf6dYgY pic.twitter.com/kudKN9KN16
— 関東鉄道株式会社【公式】 (@kantetsu_info) August 12, 2023
こちらは2023年のポストですが、花火大会のために臨時列車を22本増発しています。
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とりで利根川大花火2024年の有料観覧席は?
とりで利根川大花火で、有料観覧席はさじき席と有料観覧エリアがあります。
・さじき席:1枠大人5名12,000円
・有料観覧エリア:中学生以上1,000円、4歳~小学生500円、幼児無料
いずれもオンライン販売と窓口販売があります。
早くに売り切れてしまうので、申し込みたい人は早めに公式ホームページを確認しましょう。
とりで利根川大花火2024年のアクセス
とりで利根川大花火は取手利根川緑地運動公園で開催されます。
車で向かう場合
常磐自動車道谷和原ICから約30分で、メイン会場に到着します。
車でも行けますが、かなり広い範囲で交通規制が行われます。
そのため、相当早めに会場近くまで行くように計画しておきましょう。
公共交通機関で向かう場合
JR取手駅から徒歩で約10分で行けます。
車で行くと、会場周辺は渋滞や交通規制があるため公共交通機関で行く方がいいでしょう。
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とりで利根川大花火2024年の駐車場は?
無料駐車場
過去の花火大会では、無料駐車場が数ヶ所設けられていました。
2024年はまだ不明ですが、わかり次第こちらでご紹介させていただきます。
過去の無料駐車場は1ヶ所は打ち上げ会場の近く、他には取手駅の裏側で会場までは徒歩約20分ほどかかります。
近い方の駐車場は便利ですが、帰りに出庫する際に時間がかかります。
駅からも近いので、公共交通機関を利用する方が安心でしょう。
有料駐車場
取手駅周辺に有料駐車場がありますが、商業施設も多いのでそちらを利用する方法がおすすめです
とりで利根川大花火2024年の交通規制は?
例年、とりで利根川大花火では取手駅から会場周辺まで交通規制が敷かれます。
今年の具体的な規制範囲はまだ発表されていません。
以下の図は過去の交通規制の様子です。
2024年の情報がわかれば、こちらの記事でもUPさせていただきます。
河川敷には臨時駐車場が設けられますが、渋滞が予想されます。
また一方通行も多いので、早めに現地に到着するようにしましょう。
まとめ
とりで利根川大花火は2024年で69回目を迎えます。
始まったのは昭和5年、大利根橋の開通を記念して開始されたとのことなので、かなり歴史ある花火大会だと言えますね。
来場者数は10万人にものぼり、大変人気があります。
それだけに混雑します。
特に車は広い範囲で交通規制があるので、公共交通機関を利用するといいでしょう。
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