この記事では、2024年8月24日(土)に開催されるいたみ花火大会の混雑や交通規制について書いています。
また、混雑を避けるために方法や有料観覧席の情報もご紹介しています。
いたみ花火大会に行かれる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事でわかること
- いたみ花火大会は駅周辺も道路も混雑する
- 17:30から23:00まで交通規制が行われる
- 混雑を避ける方法
- 有料観覧席は7月1日(月)から受け付け開始
では、ひとつずつ詳しく説明していきます。
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いたみ花火大会2024の混雑は?
毎年、いたみ花火大会は大変混雑します。
伊丹花火大会
— 祥秀 (@HakuYoshihide05) August 26, 2023
綺麗でした
周り恋人やツレだらけで俺だけ1人でした😇 pic.twitter.com/xIAZBrOomt
打ち上げ場所の近くは、とにかく人が多いです。
伊丹空港へ向かうのに、珍しく阪急じゃなくてJR伊丹から路線バスで行こうと思ったら、花火大会があるらしく伊丹駅が大混雑。アナウンスによれば、伊丹花火大会で市内各所が渋滞しているとのこと。フライトは19時。花火なんか嫌いだ。 pic.twitter.com/RYQl3fYtzP
— しまだ (@Hokuto_jackie) August 26, 2017
花火大会があることを知らずにJR伊丹駅に降りた人が、あまりの混雑ぶりに驚いています。
特に大阪国際空港(伊丹空港)に向かう人は、混雑や渋滞を考えて行動しないといけませんね。
JR伊丹駅、スゴい人混みやった。花火大会の人気、スゴいなぁー。
— 山村祐也 (@yuzupi_) August 25, 2012
画像はありませんが、花火大会ですごい人混みになっている投稿がありました。
このようにいたみ花火大会は毎年、混雑します。
駅周辺だけでなく市内も交通規制が行われるため、渋滞になるのでお気をつけくださいね。
いたみ花火大会2024の交通規制
この画像は2023年花火大会の交通規制の様子です。
2024年の交通規制は、範囲や時間帯はまだ公表されていません(2024年6月25日現在)が、規制があることは明記されています。
昨年の地図を見るとJR伊丹駅から打ち上げ場所まで、線路沿いも含めて広い範囲が車両通行止めになっています。
また、歩行者や車両の通行禁止区域もあるのでご注意ください。
交通規制の時間帯は17時30分から23時までです。
花火大会が終わって、帰りも混雑するということですね。
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いたみ花火大会2024の混雑を避ける方法
花火大会の混雑を避ける方法をいくつかご紹介します。
- 早めに会場に到着する
- 花火終了前に会場を出る
- 花火が終わって人が少なくなってから移動する
- JR伊丹駅、阪急伊丹駅は混雑するので阪急新伊丹駅を利用する
- 車の場合は2~3つ隣の駅に駐車する
- 有料観覧席を申し込む
- メイン会場から離れた場所で花火を楽しむ
早めに会場に到着する
花火が始まるのは午後7時半からですが、メイン会場周辺では午前中から場所取りする人がいます。
いたみ花火大会2023
— たなか (@tanaka_830) August 26, 2023
早々に離脱して家で花火見る pic.twitter.com/Vt9grKluH3
この投稿は2023年花火大会の様子です。
午後6時40分ごろですが、すでに多くの方が場所取りをしていますね。
メイン会場から少し離れた場所なら2時間前くらいからでも大丈夫でしょう。
イオンモールの屋上からも花火鑑賞ができますが、ここも屋台が出るなどにぎわいます。
1~2時間前に混雑状況を見に行って、必要なら家族の誰かが場所を取っておくといいでしょう。
花火終了前に会場を出る
花火が終わると一斉に人が移動し始めます。
そうなるとものすごく混雑するので、小さいお子さま連れは大変です。
最後まで花火を楽しみたい気持ちはわかりますが、花火が終わる前に会場を出ると安心です。
花火が終わって人が少なくなってから移動する
花火大会は午後8時半に終了します。
観客がある程度出て、人が少なくなってから移動するという方法もあります。
まだ屋台は出ているので、何か食べながら過ごすといいですね。
その日は近くのホテルで宿泊するという方法もありますよ。
ゆっくり過ごせるのでおすすめです。
阪急新伊丹駅を利用する
JR伊丹駅や阪急伊丹駅は人が多く、入場制限がかかる可能性があります。
伊丹花火大会でわかったこと。
— あやか (@ayaka_16121) August 24, 2019
・人が少ない。
・花火スタートの5分前でも余裕でよく見える場所が取れる。
・JR、阪急の伊丹駅は入場制限かかってるから、阪急新伊丹駅まで歩いた方が良い。それかバスに乗って、阪神に乗る。
・メイン会場では無い場所でもよく見える
少し離れますが、阪急新伊丹駅から歩くとスムーズに行けそうです。
2~3つ隣の駅の有料駐車場を使う
いたみ花火大会では花火大会専用の臨時駐車場は設けられていません。
会場近くの有料駐車場は交通規制や渋滞などで移動が難しくなります。
2~3つ隣の駅近くの有料駐車場に止めて、電車で移動する方がスムーズに行けるでしょう。
有料観覧席を利用する
お値段はかかりますが、有料観覧席を利用する方法があります。
【いたみ花火大会 有料観覧席を販売】
— 伊丹市広報・シティプロモーション課 (@Itami_city_PR) June 18, 2024
8月24日開催のいたみ花火大会では、
打ちあがる花火を目の前で見られる
特別な観覧席を販売!
◇席種・価格
机・イス席:7,500円
シート席(6人まで):30,000円
申込は7月1日10:00から先着受付
▼詳細は伊丹市ホームページへ:https://t.co/ALDYoSqKEQ pic.twitter.com/rW70npcs3R
机・イス席 | 1席 7500円 | 長机1台にイスが2脚(1脚7500円) |
シート席 | 1シート 30000円 | 約1.8m×約2.7mのシートに 最大6名様まで |
未就学児はイス席の場合、ひざの上なら無料、シート席は人数に含まれません。
有料観覧席の申し込み概要
有料観覧席の申し込みは7月1日午前10時から受け付けが始まります。
7月26日(金曜日)までで先着順です。
電子申請またはメールでの申し込みになります。
詳しくはこちらをご覧ください
▼ ▼
いたみ花火大会有料観覧席
有料観覧席でも出入りは注意!
有料観覧席が取れたとしても、油断はできません。
早めに行動しないと、せっかく取った席にたどりつけない可能性があります。
それほど人が多いので、有料観覧席を取った場合でも早めに現地に着くようにしましょう。
ふるさと納税の返礼品で特別観覧席
伊丹市では花火大会の特別観覧席をふるさと納税の返礼品として準備しています。
2万5千円の寄附で1席となりますが、伊丹市在住の人は申し込みができません。
詳細はこちらをご覧ください
▼ ▼
いたみ花火大会ふるさと寄付返礼品
メイン会場から離れた場所で楽しむ
メイン会場の近くは大きな花火が楽しめますが、混雑します。
会場から離れた場所なら混雑を回避できますよ。
穴場情報はこちらの記事で詳しくご紹介しています。
▼ ▼
いたみ花火大会2024の穴場や見える場所5選を地元民が徹底解説!
まとめ
いたみ花火大会2024は例年通り、かなりの混雑が予測されます。
この記事では、次の内容についてご紹介しました。
- いたみ花火大会は駅周辺も道路も混雑する
- 17:30から23:00まで交通規制が行われる
- 混雑を避ける方法
- 有料観覧席は7月1日(月)から受け付け開始
混雑を避ける方法を採って、少しでも楽しく快適に花火を楽しんでくださいね
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