東武動物公園プールの2025年の混雑予想と対策についてご紹介しています。

子供をプールに連れて行きたいけど、混むのは避けたいな
こんなお悩みはありませんか?
お悩み
- 東武動物公園プールの混雑予想が知りたい
- 空いている日や時間帯はいつかな?
この記事では、東武動物公園プールの2025年の混雑予想と混雑を避ける方法などについてご紹介しています。
この記事でわかることは、次の通りです。
ポイント | 対策内容 |
訪問時期 | 7月前半 or 9月の土日が狙い目 |
訪問時間 | 朝イチ(9:00前に到着)がベスト、午後は14:30?も空き始める |
チケット | 必ず事前購入!並ばず入場できる →チケットの事前購入はこちら |
テント・拠点確保 | 開園前に到着 or 有料席を事前予約 |
ランチ混雑回避 | 早め(11:00前)に食べる or お弁当持参 |
リアルタイム確認 | Googleマップ&X(旧Twitter)で混雑状況をチェック |
東武動物公園プールの混雑予想2025【完全ガイド】
東武動物公園プールの混雑予想2025年版を、次のポイントについてわかりやすく解説します。
それでは、順番に見ていきましょう。
① 時期別の混雑傾向をチェック
東武動物公園のプールは、夏季限定で営業されるため、時期によって混雑状況が大きく変わります。
6月末~7月中旬
まず、6月末~7月中旬まではプレオープン期間のような感じで、特に平日はかなり空いています。
口コミでも「まだ夏休みに入ってないから空いてた!」「スライダーも待たずに楽しめた!」という声が多く見られますね。
7月後半~8月
ただ、7月後半から一気に混み始め、特に夏休み開始直後(7月20日~8月10日頃)は家族連れを中心に大混雑。
そして、8月のピークはやはりお盆(8月11日~8月16日)。
この時期は開園前から長蛇の列ができて、テントスペースも午前中に埋まるほどです。
9月
9月に入ると気温も下がり、混雑は徐々に解消されていきます。
特に9月第2週以降は「空いてて快適だった」「スライダー滑り放題だった」という口コミが多数。
まとめると、時期別の混雑度は以下の通りです。
(表は横にスクロールできます)
時期 | 混雑レベル | コメント |
6月末~7月中旬 | ★☆☆☆☆(空いてる) | 気温も低め、快適 |
7月下旬 | ★★★☆☆(やや混雑) | 夏休み序盤、平日を狙えば◎ |
8月お盆前後 | ★★★★★(超混雑) | 開園前から長蛇の列 |
8月後半 | ★★★☆☆(やや混雑) | 朝~昼混むが午後以降はやや快適 |
9月前半 | ★★☆☆☆(空き気味) | 穴場!狙い目! |
家族連れの方は7月上旬か9月前半を狙うのが正解ですね。
お盆に行く場合は「混んでること前提」で、しっかり対策していきましょう!

私も8月11日に訪れたことがありますが、9時15分で駐車場は第1満車、入場待ちが橋までのびてました…笑。
暑い中で待つのはかなり苦痛でしたよ!
② 曜日・天気・時間帯でどう違う?
曜日や天気、時間帯によって、東武動物公園プールの混雑具合は大きく変わってきます。
同じ7月の晴れた日でも、土曜日の午前中と水曜日の午後ではまったく別のプールのように感じるほどです。
空いている曜日と天気
まず、最も空いているのは【平日の曇りの日の午後】です。
この条件がそろえば、スライダーも並ばずに乗れる可能性が高く、テントスペースも午後になっても少し残っていることがあります。
最も混む曜日と天気
一方、最も混むのは【晴天の土日祝日・お盆期間の午前中】です。
9時半の開園前から人が並び始め、駐車場も第一は即満車、テントスペースも10時過ぎには埋まります。
以下に「曜日・天気・時間帯」の組み合わせ別に、混雑の目安を一覧表でまとめてみました。
(表は横にスクロールできます)
曜日 | 天気 | 時間帯 | 混雑レベル | 状況 |
平日 | くもり | 午後 | ★☆☆☆☆ | 空いていて快適。狙い目! |
平日 | 晴れ | 午前 | ★★☆☆☆ | やや混雑。スライダーは多少並ぶ |
土日 | 晴れ | 午前 | ★★★★★ | 大混雑。テント場所取りは早朝勝負 |
土日 | くもり | 午後 | ★★★☆☆ | やや快適。夕方はおすすめ |
祝日 | 晴れ | 全時間帯 | ★★★★☆ | 全体的に混雑。特に正午前後は注意 |

私のおすすめは、平日の曇り、午後から2~3時間楽しむスタイルです
午前中に他の用事を済ませて、空いてきた午後からサクッと遊ぶという作戦は、体力的にもラクなんですよね。
晴れの日の攻略方法
晴れの日に行くなら、「開園前に並んで、昼過ぎには撤収」がベストです。
プール内は午後になると日差しも強くなり、熱中症リスクも高まるため、特に小さなお子さん連れの方は無理せず、午前メインのプランが安心です。
雨の日はどう?
ちなみに「雨の日でも空いてるのでは?」と思いがちですが、小雨なら営業する場合もあり、滑りやすさや安全面からスライダー系は中止になることが多いです。
そのため、雨の日は混雑回避できても楽しみ半減になる可能性があります。
やはり「曇り or 晴れの平日」が一番バランスが良いですね。
混雑情報は天気アプリとセットでチェックして、前日に行く/行かないの判断をするのがベストでしょう。
「どの時間が空いてる?」と迷ったら、午後2時~4時を狙うのがコツですよ!
③ スライダー・波のプールの混雑目安
東武動物公園プールで特に人気なのが、「急流すべり」や「タイガースプラッシュ」といった大型スライダー、そして大勢が一緒に楽しめる「波のプール」です。
これらは楽しい=人が集中するということで、混雑の影響を受けやすいポイントです。
では実際、どれくらい混むのか?時間帯や条件によって、かなり違いがあります。
まずスライダーですが、営業開始直後(9:30?1~0:30)と営業終了前(15:30~16:30頃)が空いている傾向にあります。
一方、11:00~14:00の時間帯は最大で20~30分待ちもあるので、ピーク時を外す工夫が必要です。
利用者の口コミを分析したところ、以下のような混雑傾向が見られました。
(表は横にスクロールできます)
時間帯 | 混雑目安 | 待ち時間の例 |
9:30~10:30 | ★☆☆☆☆ | 5分以下で滑れることが多い |
10:30~12:00 | ★★★☆☆ | 10~15分程度 |
12:00~14:00 | ★★★★☆ | 最大30分待ちもあり |
14:00~15:30 | ★★★☆☆ | 20分前後 |
15:30~16:30 | ★☆☆☆☆ | 5~10分で滑れる可能性大 |
天候によっても変わってきますが、曇りや微妙な天気の日は人が少ないため、午後でも滑りやすくなる傾向があります。
波のプールは、定時にウォーターイベント(波発生)があるため、そのタイミングで一気に人が集中します。
イベント時間を確認し、その時間を避けるか、逆に参加を楽しみにして早めに行くなど、行動パターンを調整すると良いでしょう。
また、「流れるプール」は混雑の影響が少ないので、小さなお子さん連れの方はそちらを中心に遊ぶのもおすすめです。

私は夏休み中に午後から訪れましたが、スライダーは15分待ち程度で並べた反面、波のプールは“芋洗い状態”でした(笑)。
人の流れを読んで、混雑ピークを避ける戦略が鍵ですね。
【狙い目時間】である朝イチ or 終わり際を見計らって、ピンポイントで人気アトラクションを攻略してみてください!
④ 子連れ・カップルにおすすめの時間帯は?
東武動物公園プールは、家族連れ・カップル・友達グループなど、さまざまな層に人気がありますが、特に子連れファミリーとカップルでは、過ごしやすい時間帯に差が出てきます。
子連れにおすすめの時間帯
まず子連れの場合、最優先に考えるべきは暑さと混雑のバランスです。
小さな子どもは熱中症にかかりやすく、混雑の中で長時間待たされると機嫌も悪くなりやすいんですよね。
なので、子連れで行くなら開園直後(9:30~12:00)が断然おすすめ。
午前中はまだ日差しも柔らかく、人もまばらなことが多いです。
プールエリアのテントスペースも選び放題なので、涼しい木陰を確保しておくと、疲れた時の避難場所にもなります。
ちなみに有料席を取る場合も、朝イチで行くと場所選びの自由度が上がるので、なるべく早めに動くと良いですよ。
カップルにおすすめの時間帯
一方、カップルの場合は14:00~16:30がおすすめです。
この時間帯は家族連れが帰り始めてプールが空きはじめる午後の穴場タイムなんです。
特に平日の午後は、雰囲気も落ち着いていて静かになってくるので、のんびり2人で過ごしたい方にはぴったり。
波のプールもスライダーも待ち時間が減ってくる時間帯なので、効率よく遊ぶこともできます。
デートで訪れるなら、混雑を避けながら最大限楽しめるこの時間帯がベストですね。
おすすめの時間帯を比較
以下に子連れ・カップルそれぞれのおすすめプランを簡単にまとめました。
タイプ | おすすめ時間帯 | 理由 |
子連れファミリー | 9:30~12:00 | 混雑前&日差しが強くなる前で快適 |
カップル | 14:00~16:30 | 人が減り、待ち時間少なくロマンチック |
私も夏に友人ファミリーと行きましたが、午前中は空いていて子どもたちも自由に遊べて大満足。
逆に午後からデートで行った時は、ほどよく空いていて2人で波のプールに入ってまったり…って最高でした(笑)
時間帯の選び方ひとつで、同じプールでもまったく違う楽しみ方ができます。
自分たちのライフスタイルに合わせて、ベストな時間帯を選んでみてくださいね。
スポンサーリンク混雑回避のコツ7選!ベストな行動パターンとは?
混雑回避のコツ7選と、実際に試したい行動パターンについて詳しく解説します。
それでは、順番に対策を見ていきましょう。
① 朝イチ到着はやっぱり有利?
結論から言うと、朝イチ到着は圧倒的に有利です。
特に混雑がピークになる8月や祝日に訪れるなら、開園(9:30)よりも30分以上前に着くのがおすすめ。
実際の口コミでも、「9:00到着で駐車場はギリ第一」「9:15にはテント場所がだいぶ埋まっていた」という報告が多くあります。
開園と同時に入場することで、人気のスライダーにもすぐ並べて、日陰の快適なテントスペースも確保可能。
「子どもがまだ元気」「水が冷たくてテンション上がる時間帯」でもあり、全体的にスムーズです。
朝が早いとちょっと大変ですが、混雑を避けて快適に楽しみたいなら、朝イチ戦法が断然おすすめですよ!
② 平日ならどの曜日が空いてる?
「平日は空いてる」というイメージはありますが、実際のところ、曜日によって混雑の度合いは微妙に違うんです。
東武動物公園プールの平日混雑状況を調査したところ、月曜・金曜はやや混雑、火曜~木曜は比較的空いているという傾向があることがわかりました。
なぜなら、月曜は「土日の振替休み」や「家族の有休」で訪れる人が多く、金曜は「平日最終日のレジャー」目的で混みやすいのです。
実際の口コミでも、「木曜に行ったけどガラガラで快適」「金曜は平日だけど混んでた」という声が見受けられます。
以下に、平日ごとの混雑度をまとめた表を用意しました。
(表は横にスクロールできます)
曜日 | 混雑度 | コメント |
月曜日 | ★★★☆☆ | 意外と混みやすい |
火曜日 | ★☆☆☆☆ | 空いている穴場 |
水曜日 | ★☆☆☆☆ | 快適に過ごせる |
木曜日 | ★☆☆☆☆ | 比較的空いていておすすめ |
金曜日 | ★★★☆☆ | 午後から混む傾向 |
このように、狙い目は火曜~木曜の午前中です。
特に子連れファミリーや混雑が苦手な方は、このタイミングを意識するだけで、全然ストレスが違います。
私は木曜日の午前に行ったことがありますが、スライダーも5分待ち、テントも選び放題、シャワーも空いていて本当に快適でした。
逆に月曜・金曜に行く場合は、「平日だから」と油断せず、朝イチでの行動を意識した方がいいですよ!
あくまで夏休み期間中や祝日を挟む週は、平日でも混みやすいので、事前にカレンダーを確認するのも大切です。
③ テント&日陰スペースを確保する方法
東武動物公園プールで1日快適に過ごすには、テントや日陰スペースの確保が超重要です。
特に子連れの方や長時間滞在予定の方にとって、拠点があるかないかで疲れ方がまったく変わってきます。
ただし、テントを置けるスペースは限られており、混雑日には開園から30分以内に埋まることも少なくありません。
木陰や屋根のある場所から順番に埋まっていくため、遅れて到着した場合、日向にテントを張ることになり、炎天下で過ごす羽目になります。
そこで、以下のような対策をおすすめします。
おすすめの対策
- 開園前(9:00頃)には到着しておく
- テントはワンタッチタイプ+軽量で持ち運びしやすいものを選ぶ
- テント設営エリアのマップを事前にチェックしておく
- 確実に確保したいなら有料休憩スペースの予約も視野に
東武動物公園では、場所取りのルールが厳密に決まっており、指定エリア以外にテントを張るとスタッフから移動を指示される場合もあります。
そのため、初めて訪れる方は事前に公式サイトでテントOKエリアを確認しておくのがおすすめです。
また、有料席の存在も要チェックです。
(A・Bの期間は公式サイトでご確認ください)
期間 | パラソルシート | ロイヤルシート |
A | 5,000円 | 10,000円 |
B | 4,000円 | 8,000円 |
これらの有料席はアソビューや公式サイトで事前予約可能なので、土日祝やお盆シーズンは迷わず予約をおすすめします。

お盆時期に行った時は朝9時半に到着しましたが、すでに日陰スペースはほぼ満席。仕方なくひなたにテントを張る羽目に…。
午後には完全にバテてしまい、「やっぱり早めの行動が大事だった…」と後悔しました(笑)
確実に快適スペースを確保したいなら、「朝早く+有料席予約」の二段構えが最強ですよ!
④ チケットは事前購入がマスト!
東武動物公園プールをスムーズに楽しむためには、チケットは必ず事前購入しておくべきです。
「当日券でいいかな?」と思ってしまう方も多いのですが、混雑日ほど現地での購入は待ち時間が長くなる可能性が高いです。
特にお盆期間や土日などは、チケット売り場に行列ができており、30分以上待ったという声も珍しくありません。
それに比べて、オンラインで事前購入しておけば、スマホのQRコード提示で即入場が可能なので行列回避&時短につながります。
また、事前購入には割引やポイント還元のメリットもあります。
私の体験では、8月初旬の混雑日に、アソビューで前日に購入しておいたおかげで、現地で一切並ばずスイスイ入場できました。
一方、同行者で現地購入を選んだ家族は、入場に20分以上かかってバテバテに…。
オンラインで購入しておけば、入場待ちでイライラすることもなく、子どものテンションが下がるリスクも減らせますよ。
「たった数クリックでこんなに変わるなら、もっと早く知っていれば…」と後悔しないように、チケットは絶対に先に買っておきましょう。
アソビューで購入するとポイントも貯まるので、次回のレジャーでも使えてお得です。
混雑回避と快適なスタートのために、事前購入はマストアクションですよ!
⑤ 駐車場は何時に行けば確保できる?
東武動物公園プールに車で行く方にとって、駐車場をスムーズに確保できるかどうかは重要なポイントです。
まず、東武動物公園には西ゲート側に約2,500台収容できる大きな駐車場があります。
このキャパシティがあるおかげで、他のレジャー施設に比べると「満車で停められなかった」というケースは比較的少ないのが特徴です。
ですが、油断は禁物。土日祝日やお盆などの繁忙期は朝の段階で第一駐車場が満車になることも普通にあります。
特に「第一駐車場」はプールから近いため、早い者勝ち状態。
では、何時に到着すれば安心なのか?以下にまとめてみました。
(表は横にスクロールできます)
到着時間 | 確保可能な駐車場 | 混雑リスク |
8:30~9:00 | 第一駐車場確保◎ | ほぼ安心 |
9:00~9:30 | 第一は残りわずか、第二は余裕 | 混み始め |
9:30以降 | 第一は満車、第二or周辺施設 | 混雑ピーク |
10:30以降 | 第二も満車の可能性あり | 周辺コインパーキング探しへ |
私の経験でも、8:45に着いた日は第一駐車場に余裕で停められたものの、9:25に到着した別日はすでに満車で第二へ回されました。
なお、第二駐車場でもプール入口までの距離はそれほど変わらず、歩いて5分程度なので、そこまで不便ではありません。
それでも「どうしても近くに停めたい!」という方には、事前予約できる駐車場サービス(例:akippa)を活用するのがおすすめです。
アプリで空き状況を確認して、スマホでサクッと予約できるので、当日のバタバタを防げます。
駐車場は“到着時間=勝負”です。
快適な1日のスタートを切るためにも、開園30分前(9:00頃)到着を目指すと安心ですよ!
⑥ 駅・バス混雑の裏事情
東武動物公園プールに公共交通機関でアクセスする場合、最寄りは東武動物公園駅です。
駅からプールまでは徒歩約10分、または園内のシャトルバス(約5分)を使うルートが一般的ですが、このバスや徒歩ルートにも“混雑の罠”が潜んでいます。
特に夏休みシーズンや土日祝日は、午前10時台の東武動物公園駅は混雑しやすいです。
改札を出てからシャトルバス乗り場まではスムーズですが、園内のシャトルバスが1時間に2本ほどしか運行されていないため、待ち時間が発生しやすいのです。
口コミによると、「バスが満員で立ったまま乗車」「次のバスを30分待った」という声も見受けられました。
また、園内バスは動物園→遊園地→プールと巡回するため、混雑時は乗車してからの移動時間が10分以上かかることもあります。
このため、公共交通機関を使う場合は次の対策を取りましょう。
おすすめの対策
- 駅からプールまでは徒歩を前提にしておく
- ベビーカーやキャリーワゴンを使用するなら混雑時間帯を避ける
- 駅到着を9時前に設定する(空いている時間)
- 混雑日に限ってはタクシー利用も視野に入れる
徒歩の場合は、途中にコンビニや自販機もあり、10分程度の道のりは整備されていて歩きやすいのが救いです。
実際に私も駅から徒歩で向かいましたが、バス待ちよりも早く到着できました。
逆に、バスに頼りすぎるとタイミング次第で到着が大きく遅れてしまう可能性もあるため、「歩ける体力があれば歩く」というのが現地の“勝ちパターン”だと感じました。
家族連れで荷物が多い方は、キャリーワゴン+徒歩ルートを事前に計画しておくと安心です。
暑い日は無理をせず、タクシーを併用するのもひとつの手段ですね。
駅周辺で混雑に巻き込まれないよう、行きと帰りの動線も事前にチェックしておくと安心です!
⑦ 混雑ピークをずらす「裏技タイム」
どうしても混雑日は避けられない…そんなときにこそ活用したいのが、混雑ピークをあえて“ずらす”戦略です。
実は、東武動物公園プールには混雑が一段落する「裏技タイム」が2回あります。
1つ目は午前11時前後、2つ目は午後2時30分以降です。
この時間帯をうまく活用することで、人気エリアやスライダーも空きやすく、ストレスなく楽しめることができます。
午前11時前後
午前11時前後は、開園直後に入場した組がひととおり落ち着き、まだランチ前で動きが鈍る時間帯です。
このタイミングでスライダーや流れるプールに行くと、「あれ?意外と空いてる」と感じるはず。
午後2時半以降
逆に12時~14時はランチ混雑+スライダー混雑+テントの人だかりと、まさに三重苦の時間帯。
その後、午後2時30分?3時半頃になると、子連れファミリーが帰り始めるタイミングと重なり、再び空き始めます。
特に波のプールやスライダーは、ピーク時の半分程度の待ち時間で遊べるチャンスです。
以下は時間帯別の混雑イメージチャートです。
(表は横にスクロールできます)
時間帯 | 混雑度 | コメント |
9:30~10:30 | ★★☆☆☆ | 快適。開園ダッシュ組が落ち着くまで |
10:30~11:30 | ★☆☆☆☆ | 狙い目の裏技タイム! |
12:00~14:00 | ★★★★★ | 混雑ピーク。避けたい時間 |
14:30~16:00 | ★★☆☆☆ | 午後の裏技タイム。空き始める |
16:00以降 | ★☆☆☆☆ | スライダー狙いならここがベスト |
私も午後3時頃にスライダーに並んだ際は、10分ほどの待ち時間で乗れました。
午前中はバタバタしていたプールも、夕方にはすっかり落ち着いた雰囲気に。
子どものテンションや体力に余裕があれば、「午後からゆっくり遊ぶスタイル」はかなりおすすめです。

時間帯を選ぶことが大切ですね
裏技タイムを活用すれば、混雑日でも快適に楽しめる可能性がぐっと高くなりますよ!
スポンサーリンク東武動物公園プールのリアルな口コミと体験談
東武動物公園プールに実際に行った方たちのリアルな口コミと体験談を紹介します。
7月前半は快適?リアルな声まとめ
7月前半は、夏休みシーズンに突入する前ということもあり、比較的空いていて快適に過ごせたという声が目立ちます。
実際に行った方の口コミをいくつかご紹介します。
7月10日(水)の晴れの日に行きましたが、スライダーも待ち時間ほぼゼロで滑れました!家族で午前中から行って、午後2時頃まで快適でした
夏休み前だったのでガラガラで最高。テントも10時半に行ってもいい場所取れました。
このように、7月前半の平日+晴れはかなり狙い目。
ただし、7月の週末は学生の部活動や小学生のレジャー利用で意外と混む日もあるため、平日限定の穴場期間といえます。
梅雨明けのタイミング次第では気温が上がらず寒い日もあるため、天気アプリもチェックしながら判断するといいですね。
「初夏の快適さ+夏のワクワク感」を同時に味わいたい方にはおすすめの時期です。
お盆時期は本当に激混み?
結論から言うと、お盆期間中(8月10日~16日前後)は東武動物公園プールの混雑が年間で最もピークになる時期です。
この期間は「覚悟して行く」ことが前提になります。
以下に、実際の口コミからわかるリアルなお盆混雑状況をご紹介します。
8月13日朝9時に到着したけど、駐車場はすでに第一満車。入場待ちの列が橋まで続いてて炎天下で15分以上待ちました…
波のプールはまさに芋洗い状態。テントを張れる場所は10時前で既にいっぱいで、日陰は完全に埋まってました。
午後になると少し空いてくるけど、スライダーは午前中からずっと30分以上待ち。家族で行くなら朝イチ勝負か有料席確保必須!
このように、お盆の混雑は入場・テント・スライダー・飲食の全てで混雑のピークを迎えるタイミングです。
実際、私が8月12日(祝日)に訪れた際も、9時15分に現地到着ですでに長蛇の列。10時にはテントエリアが満杯で、やむを得ずレジャーシートだけで日向に設営という苦行状態でした…。
お昼前になるとフードエリアにも長い行列ができ、並ぶ・待つ・暑いの三重苦に。
この時期に行く場合の戦略としては、以下の対策が有効です。
- 朝8:30には駐車場入りを目指す
- 有料席を予約しておく
- 昼食は持参 or 時間をズラす(11時前または14時以降)
- 複数人で分担して場所取り&遊びを回す
また、混雑するのは昼までなので、体力が続くなら15時以降にスライダーや波のプールに再チャレンジすると、午前よりも空いていることが多いです。
「子どもにとっては初めての大きなプール!」というワクワク感もありますが、炎天下と混雑に負けない準備と心構えが必要ですね。
どうしてもお盆に行くなら、「混んでいて当たり前」という前提で、空いていたらラッキー!くらいの気持ちで臨みましょう。
9月は穴場!口コミ評価が高い日
東武動物公園プールの営業は9月中旬まで続くのですが、この時期こそ実は「最も狙い目」な穴場期間です。
理由は単純で、夏休みが終わり、気温が落ち着き、訪れる人がガクッと減るからです。
実際に9月に訪れた人たちの声を見ると、快適だったという評価が非常に多いです。
9月10日の平日に行きました。曇り空でしたが、気温もちょうどよく、スライダーは待ち時間ゼロで何回も楽しめました!
9月15日(祝日)に行きました。晴れていたけど気温が高すぎず、プールも適度な混雑。午後はガラガラで子どもたちも大満足!
最終営業日に行きました。人が少なくて、施設内の移動も楽。波のプールで泳ぎ放題!もっと早く知りたかった…

9月に行ったことがありますが、かなり余裕で入れて、レジャーシートを敷く場所も空いていましたよ
9月は気温も30度を下回る日が増え、熱中症リスクが低くなるのも小さなお子さん連れには大きな安心材料です。
ただし、9月は営業日が「土日祝のみ」になる点に注意が必要です。
東武動物公園プールの営業スケジュール(2025年)をざっくり整理するとこうなります。
時期 | 営業日 | 混雑傾向 |
6月下旬~7月中旬 | 土日 | 空き気味 |
7月下旬~8月末 | 毎日営業 | 繁忙期 |
9月上旬~中旬 | 土日祝のみ | 穴場! |
「真夏は暑すぎて苦手…」という方や、「混雑をとにかく避けたい!」という方は、9月の土日を狙うのがベストです。
特に天気が曇り寄りの日や、日曜の午後は驚くほど空いていることがあるので、最後の夏レジャーとしてゆったり楽しんでみてはいかがでしょうか?
「空いてて、暑すぎず、快適だった!」という感想が多いのも納得の時期です。
④ 実際に行ってみた感想&注意点
最後に、私自身が東武動物公園プールへ実際に行ってみた時の感想と、「これは注意しておいてよかった…」「もっとこうすればよかった…」というポイントを正直にお伝えします。
訪れたのは2024年8月上旬、ど真ん中の土曜日。
朝8:45に現地到着を目指して出発し、なんとか第一駐車場に停められたのですが、それでもすでに開場を待つ人で列ができていて、9:20にはテントエリアが7割以上埋まっていました。
【感想①】事前準備が全てを左右する
この時はアソビューで事前にチケットを購入し、有料席は迷って取らなかったのですが、有料席を取っていた友人ファミリーは優雅に過ごしていたので、ちょっと後悔(笑)
「テント場所取り→更衣室→水遊び」までの動線を朝のうちにスムーズに済ませることが1日を快適に過ごす鍵だと痛感しました。
【感想②】混雑する場所と空いている場所がはっきり分かれる
スライダーや波のプールはずっと混雑していましたが、流れるプールや子ども用エリアは午後になるとかなり空いてきた印象。
遊ぶ場所を工夫すれば「空いてるエリアで休憩&遊ぶ→混雑エリアに突撃→戻る」みたいなメリハリをつけられます。
【感想③】意外と体力を消耗するので、後半ダレる
朝から遊ぶと午後2時を過ぎるあたりで子どもも大人もぐったり。
飲み物・おやつ・冷却グッズ(ネッククーラーや冷却タオル)などを持参していたのは本当に正解でした。
【注意点】としては、以下の3点が挙げられます。
帰りは16時頃に退場しましたが、その頃にはやや空き始めており、午前中とは別世界のような雰囲気に。
「また来るなら、平日か9月がいいな」と素直に感じました。
実際に行ってみて思ったのは、「ちょっとした下調べと工夫で、満足度は格段に変わる」ということ。
混雑日であっても、「準備」と「時間の使い方」次第で、ちゃんと楽しめるので、ぜひこの記事を参考に計画を立ててみてくださいね!
スポンサーリンク最新の混雑状況をリアルタイムで調べる方法
東武動物公園プールに行く前に、最新の混雑状況をリアルタイムで確認したい!という方は多いと思います。
出発前に「今どのくらい混んでいるのか」を把握しておくことで、無駄な待ち時間や混雑に巻き込まれるリスクを減らせます。
① Googleマップで混雑傾向を確認する
最も手軽な方法のひとつが、Googleマップの「混雑する時間帯」表示です。
東武動物公園または「東武スーパープール」と検索すると、施設情報に「訪問が多い時間帯」のグラフが表示されます。
このグラフを見ることで、リアルタイムで現在の混雑状況や、曜日ごとの混雑傾向を把握できます。
▼確認方法の手順
- Googleマップアプリを開く
- 「東武動物公園プール」または「東武スーパープール」で検索
- 画面下部に出る「訪問が多い時間帯」グラフを見る
特に午後から行く場合は、午前の様子をこのグラフで見て判断するのが効果的です。
なお、Googleマップの情報は「位置情報をONにして訪れたユーザー」のデータをもとにしているため、ある程度の信頼性があります。
② SNS・X(旧Twitter)で混雑実況を探す
リアルな声を探すなら、X(旧Twitter)の検索機能がかなり役に立ちます。
以下のようなキーワードで検索してみましょう。
- 「東武動物公園プール 混雑」
- 「スーパープール 今日」
- 「東武動物公園プール 〇月〇日」
実際の利用者が投稿している、「今、混んでる!」「スライダー空いてた!」などのつぶやきから、“生の情報”が手に入ります。
また、写真付きの投稿も多く、「今の様子」が視覚的に分かるのがポイント。
投稿数が多いタイミングは混雑の目安にもなるので、検索結果の“投稿頻度”にも注目してみましょう。
③ 便利な混雑カレンダーがあればチェック!
東武動物公園の公式サイトには、混雑を明示した「混雑予想カレンダー」はありませんが、営業日カレンダーと照らし合わせることで“混む日”をある程度予想することができます。
また、外部サイト(例:アソビュー、混雑予想ブログ)では独自に混雑予想を出していることもあります。
「東武動物公園 混雑 カレンダー」などで検索しておくと、参考になる記事が出てくるでしょう。
筆者のおすすめは、GoogleマップとXの合わせ技です。
「マップで傾向をつかんで、Xでリアル実況を拾う」ことで、かなり信頼性の高い情報が得られますよ。
旅行やレジャーは、行く前の準備で7割決まるとも言われます。
しっかり情報収集して、混雑をうまく避けながら、楽しい1日を過ごしてくださいね!
よくある質問Q&A【初めての方必見】
初めて東武動物公園プールに行く方向けに、よくある疑問や気になるポイントをQ&A形式でまとめました。
訪問前に知っておくと安心な情報ばかりですので、ぜひチェックしてみてください。
赤ちゃん連れでも楽しめる?
はい、楽しめます!
東武動物公園プールには、ちびっこ向けの浅いプールや親子で滑れるスライダーがあるので、小さなお子さん連れにも対応しています。
日陰になるテントエリアや有料の屋根付きスペースもあり、赤ちゃんの体調に配慮した過ごし方がしやすいのが嬉しいポイント。
授乳室やおむつ替えスペースも園内にあるため、1日を通して安心して楽しめますよ。
飲食・テント・持ち込みルールは?
飲食物の持ち込みは基本OKです。
お弁当や飲み物を持って行って、テントの中で食べる方が多数派です。
テントに関しては、指定エリア内であれば持ち込み設置が可能ですが、ルールとしては以下の点に注意しましょう。
- ポップアップテント・ワンタッチテントはOK
- 骨組みがある『フレーム型テント』・『タープテント』は禁止
- プールサイドなど通路への設置はNG
現地にも注意書きやスタッフがいますので、周囲に配慮して使用しましょう。
水遊び用オムツは使っていいの?
はい、使えます。
ただし、水遊び用オムツの上から必ず水着を着用することがルールです。
通常の紙オムツでは遊泳できませんので注意してください。
このルールさえ守れば、赤ちゃんでも安全に楽しめる環境が整っています。
まとめ
この記事では、東武動物公園プールの混雑予想や回避方法、リアルな体験談などをご紹介してきました。
最後に、混雑を避けて快適に楽しむためのポイントを、ぎゅっと簡潔にまとめておきます。
ポイント | 対策内容 |
訪問時期 | 7月前半 or 9月の土日が狙い目 |
訪問時間 | 朝イチ(9:00前に到着)がベスト、午後は14:30?も空き始める |
チケット | 必ず事前購入!並ばず入場できる →チケットの事前購入はこちら |
テント・拠点確保 | 開園前に到着 or 有料席を事前予約 |
ランチ混雑回避 | 早め(11:00前)に食べる or お弁当持参 |
リアルタイム確認 | Googleマップ&X(旧Twitter)で混雑状況をチェック |
特に初めて訪れる方は、「とりあえず行ってみよう」ではなく、ある程度の準備をしてから行くことで楽しみ方が大きく変わります。
暑い中での混雑は体力を消耗しやすく、せっかくのレジャーが疲れるだけになってしまっては本末転倒です。
逆に、混雑をうまく避けられれば、子どもたちも笑顔、大人もリラックスして最高の1日になります。
この記事でご紹介したポイントを押さえておけば、きっと「行ってよかった!」と思える体験になるはずです。
最後に一言。プール攻略のカギは「時間・場所・準備」!
行く前にしっかり情報収集して、ぜひ東武動物公園プールを満喫してくださいね!
スポンサーリンク