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滋賀学園の応援がおもしろいと話題に!!どんな曲でダンスは誰が踊ってる?

2024年夏の甲子園大会に滋賀県代表で出場した滋賀学園の応援がおもしろいと話題になっています。

何がそんなにおもしろいのか?

また、どんな曲で、どんなダンスなのか、調べてみました。

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滋賀学園の応援がおもしろい理由①メガロバニア

滋賀学園の応援に「メガロバニア」という曲を演奏していると話題になっています。

「メガロバニア」がクセになると話題ですね。

「メガロバニア」とは?

「メガロバニア」(MEGALOVANIA)とは『UNDERTALE(アンダーテール)』というゲームに使われている曲です。

アンダーテールのGルート(ジェノサイドルート)の強敵サンズ戦のBGMとして流れていることから、「滋賀学園の応援にメガロバニアを選んだ人、センスいい!」と評判になっています。

メガロバニア選曲はジャズオーケストラ部

滋賀学園の応援に「メガロバニア」を選んだのは、同校のジャズオーケストラ部のメンバーです。

滋賀学園の普通科には「未来開進コース」があり、デジタルクリエイターズルームでゲーム音楽などデジタルクリエイターを目指す勉強をしているそうです。

そのことから、ジャズオーケストラ部がゲームにちなんだ「メガロバニア」を選んだそうです。

また、甲子園での演奏は同校ジャズオーケストラ部だけでなく、近くの愛東中学校、彦根東高校、中主中学校、びわこ学院大学と同校のOBによる合同演奏です。

結構迫力ある応援でしたね。

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滋賀学園の応援がおもしろい理由②控え選手によるキレキレのダンス

滋賀学園の応援ダンスを踊っているのはダンス部の人・・・とかではなく、野球部の控えの選手達です。

1回戦ではまだダンスが揃っていない様子でしたが、それでもキレが良く、SNSでは大盛り上がりでした。

しかも、踊っているのがベンチ入りできなかった控えの選手達というところに胸を打たれる人が多かったようですね。

2回戦ではさらにダンスのキレがUPしています。

ベンチ入りできなかった彼らを応援したいという声もありますよ。

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滋賀学園の応援がおもしろい理由③A列車で行こう

滋賀学園の応援がおもしろい理由の3つ目は、ジャズの名曲「A列車で行こう」を採用しているところです。

あまり甲子園の応援で使われない曲ですが、さすがにジャズオーケストラ部選曲ですね。

これもセンスがいいと評判です。

「A列車で行こう」のダンスも控え選手達

しかも、「A列車で行こう」のダンスも、野球部の控え選手達がやっています。

一般の応援客の人も一緒に腕を車輪のように回す踊りがあって、一体感が感じられますね。

まとめ

この記事では、滋賀学園高校の甲子園の応援がおもしろい理由について解説しました。

  1. 「メガロバニア」の選曲がいい
  2. ダンスを踊っているのは野球部控え選手
  3. ジャズの名曲「A列車で行こう」で踊る

滋賀学園高校の甲子園応援がおもしろい理由には、この3つがあるかなと思います。

さらに勝ち進んでいきますように、応援しています。

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