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パリオリンピック2024の開会式の評判は?良かった?退屈だった?世間の声を調査

2024年7月27日

パリオリンピック2024の開会式が7月26日無事に行われ、オリンピックが開幕しました。

開会式の直前にはフランスの国鉄TGV(高速鉄道)の設備が放火されるという事件があり、開会式の安全が危惧されました。

しかし、警備をより厳重にするなどフランス側の努力もあって、開会式は滞りなく行われました。

さて、その開会式の評判はどうだったのでしょうか?

SNSなどを通して、さまざまな声を集めてみました。

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パリオリンピック2024の開会式に批判的な意見

まずはパリオリンピック2024の開会式に対して、批判的な意見を見てみましょう。

演出を疑問視する声

マリー・アントワネットやフランス革命を盛り込んだことに対して、そこまでするのか・・・という声や平和の祭典であるオリンピックでこの演出はどうなのか・・・と疑問視する声がありました。

歴史的に革命がなかった日本人にはわかりづらい演出だったのかも知れません。

「最後の晩餐」のパロディ化に反感

芸術の国フランスらしくいたるところに芸術作品がちりばめられていました。

ただ、「最後の晩餐」をパロディ化した演出には批判が集まっています。

セーヌ川を進む選手の船に格差がある

セーヌ川を船に乗って選手が入場するという世界初の試みでしたが、豪華客船のような船もあれば小さなボートの船もあり、国によって格差がありすぎるという意見がありました。

小型の船に乗っている選手は、船酔いは大丈夫だったのでしょうか?

それも心配ですね。

選手が雨に濡れてコンディションが心配

途中から雨が降り出し、選手達はずぶ濡れになっていました。

風邪を引いたり体調を崩したりしないかと心配する声が多くあります。

選手だけでなくパフォーマーや楽器もずぶ濡れに

雨に濡れたのは選手だけではありません。

さまざまな演技をするパフォーマーや楽器もずぶ濡れになっていました。

その後の体調や楽器のメンテナンスを心配する声が多くありました。

セーヌ川に浮かぶ巨大な顔が怖い

こちらもフランスらしい芸術的な演出ですが、川に浮かぶ巨大な顔が怖いという意見があります。

これもフランスの歴史に関するものだそうですが、確かに怖いですね。

退屈だった

開会式そのものが長くて退屈だったという意見が多く見られました。

退屈だという声はすごく多かったです。

現地の人の反応

パフォーマンスを行う出演者の一部(約250人)が待遇の格差に不満を持ちストライキを表明しました。

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パリオリンピック2024の開会式が良かったという声

次に開会式が良かったという声をご紹介します。

セリーヌ・ディオンの熱唱が良かった

難病と闘いながらもしっかりと歌い上げたセリーヌ・ディオンの歌声が聴けて良かったという意見が多くありました。

レディガガの歌が力強かった

また、レディガガの歌も良かったですね。

ミニオンが面白かった

アニメ好きなフランスらしくミニオンが登場しました。

これは評判が良かったです

メタルホースがカッコよかった

ジャンヌ・ダルクをイメージしたのでしょうか?

  • メタルホースに乗って登場したのはビックリした
  • カッコよかった

という声が多くありました。

船での入場はさすがフランスのセンスが良い!

船での入場は批判する意見もありますが、良かったという声も多くありました。

聖火リレー

聖火リレーにはカール・ルイス、コマネチ、ジダン、ナダルなどの登場に歓喜する意見が多数見られました。

雨でも消えない聖火リレーの日本の技術がスゴい

聖火リレーの時は雨が降っていましたが、それでも消えないのは日本の技術だそうです。

気球の聖火台にビックリ

固定された聖火台ではなく、気球で、しかも空に上がっていく聖火台はビックリでしたね。

まとめ

パリオリンピック2024の開会式については

  • 演出が行き過ぎている
  • 演出が理解できない
  • 雨の中、船での入場は選手やパフォーマーがかわいそう
  • 長くて退屈

という批判的な意見がありました。

一方で

  • 世界初の船での入場が良かった
  • セリーヌ・ディオンやレディガガの熱唱が良かった
  • 聖火リレーや聖火台に感動した

という好意的な声もありました。

どんな大会、どんな開会式でも賛否両論ありますよね。

パリオリンピックの熱戦を期待したいと思います。

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