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金本貫汰の出身中学校は?父親は誰?身長・体重もチェック!ホームランがスゴい!

2024年、5年ぶり12回目の甲子園出場を決めた東海大相模高校。

選手の中でも特に注目を集めているのが、金本貫汰(かねもと かんた)選手です。

この記事では、金本貫汰選手の出身中学校や身長・体重などのプロフィールと注目される理由、強みなどをご紹介します。

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金本貫汰選手のプロフィール

  • 氏名:金本貫汰(かねもと かんた)
  • 生年月日:2007年
  • 出身地:兵庫県尼崎市
  • 小学校:尼崎市立名和小学校
    (尾浜シャークス所属)
  • 中学校:尼崎市立大成中学校
    (関(かん)メディベースボール学院中等部所属)
  • 身長:181cm
  • 体重:83kg
  • ポジション:内野手
  • 利き腕:右投左打
  • 高校:東海大相模高校 2年生
    (2024年8月時点のデータです)

金本貫汰選手の父親は?

東海大相模高校の金本貫汰選手の父親は、元プロ野球選手の金本知憲(かねもと ともあき)さんではないか・・・とネット上で話題になることがあります。

しかし、金本知憲さんの子どもさんは娘さんお一人だそうで、東海大相模高校の金本貫汰選手とは親子でも親戚でもありません。

ただ、金本貫汰選手が野球を始めたきっかけが、「父親も野球をやっていて、その影響を受けたから」と話していることから父親も野球経験者だと考えられます。

また、近くに少年野球チームがあったことも野球を始めるきっかけだったそうですよ。

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金本貫汰選手は小学2年生から尾浜シャークスに所属

金本貫汰選手は、小学校2年生の時に尾浜シャークスに所属します。

尾浜シャークスは尼崎市の名和小学校を活動の拠点にしています。

金本選手も名和小学校だったので、自然とこのチームに入ることになったのでしょう。

尾浜シャークス時代に打った本塁打は通算49本という記録があります。

この頃からすでにバッターとしての才能があったということですね。

阪神タイガースジュニアは落選

ただ、小学校6年生の時に受けた阪神タイガースジュニアのトライアウトは、選定されませんでした。

守備や走塁で落選と判定されたとのことで、「得意のバッティングを見せるまでに落ちてしまった」ということです。

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関メディベースボール学院中等部に所属

尼崎市立大成(たいせい)中学校に進学した金本選手は、野球の名門「関(かん)メディベースボール学院」に入ります。

ちなみに尼崎市立大成中学校のOBには、お笑い芸人のダウンタウン(浜田雅功・松本人志)や元プロ野球選手の福沢卓宏さんなどがいます。

関メディベースボール学院とは

関メディベースボール学院中等部は、本気で野球に取り組む子どものために、野球の知識や技術を教えるところです。

また、礼儀やマナー、人とのコミュニケーションなども指導しています。

プロ野球や社会人野球で活躍した元選手がコーチとして指導に当たっています。

成長期の男子ということで、故障しないように成長に配慮したトレーニングメニューを用意している点も大きな特徴です。

金本選手が関メディで培ったこと

関メディベースボール学院中等部では、練習前に1分間スピーチを行っています。

人前で話すことが苦手な選手にとってはつらい時間ですが、金本選手はこの経験を通して成長できたと話しています。

関メディベースボール学院中等部では練習前に1分間スピーチを行うなど、コミュニケーション能力の向上にも力を入れている。「全員の前で会話するというところで、人間的な部分が一番成長できたかなと思います」と技術以上に内面の成長を感じているようだ。

(引用元:高校野球ドットコム)

関メディでキャプテンを任される

金本選手は関メディベースボール学院中等部時代にキャプテンを任されていました。

そこで気をつけていたのが「自分に厳しく」ということでした。

タイガースカップでホームラン

タイガースカップは中学生の硬式野球の関西NO.1を決める大会ですが、2021年の大会で金本貫汰選手は関メディベースボール学院中等部から出場し、ホームランを打ちました。

甲子園球場でのホームランは左打者である金本選手には不利だと思われましたが、右翼側にホームランを打ち注目されました。

「自分に厳しく練習に取り組んだ成果」と本人は語っています。
(出典:高校野球ドットコム)

2022年WBSA U-15ワールドカップで特大ホームラン

また、金本貫汰選手は2022年の第5回侍ジャパンU-15に選ばれています。

みのり
みのり
中学校時代から大活躍だったのね!
高校はどこに進学するか、注目されていたんだ!
ボール君
ボール君

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東海大相模高校で1年生から活躍

金本貫汰選手は東海大相模高校に進学

2023年の神奈川県高校野球春季大会では1年生ながら3打数3安打3打点、本塁打2本を記録するなど、数々の試合でチームに貢献しています。

金本貫汰選手の強み

金本選手の強みは、驚異のフルスイングと逆方向にも強い打球を放てるバッティングセンスにあります。

彼は特に4番打者としての出場が多く、重要な局面での勝負強さが際立っています。

2024年夏の神奈川県大会決勝でも勝負強さを発揮

また、2024年の全国高校野球選手権神奈川大会決勝の横浜戦でも本塁打を含む2安打を放ち、重要な局面での勝負強さを示しています。

横浜高校との決勝でのホームランには驚く人が多かったようですね。

このホームランで東海大相模は同点になり、一時は追いつかれますが逆転に成功し、甲子園の切符を手に入れました。

金本貫汰選手の活躍が、甲子園で見られるといいですね。

まとめ

この記事では、東海大相模高校の金本貫汰選手のプロフィールや強みなどについてご紹介しました。

  • 金本貫太選手は尼崎市出身
  • 地元の尾浜シャークスで活躍
  • 中学校時代は関メディベースボール学院中等部に所属
  • 侍ジャパンU15にも選出され活躍
  • 東海大相模高校に進学し、強打者として注目

2024年夏の高校野球、甲子園での活躍を期待しています。

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