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紅葉

鶏足寺(滋賀県)の紅葉の見頃はいつ?アクセスや駐車場情報もご紹介!

この記事では滋賀県の「鶏足寺(けいそくじ)」の紅葉の見頃について書いています。

他府県にも鶏足寺はありますが、滋賀県長浜市木之本町にある鶏足寺は古い山寺で真言宗の寺院と言われています。

元々の鶏足寺は山の上にありましたが、現在は廃寺となっています。

みのり
みのり
紅葉で有名な鶏足寺は「旧飯福寺」と呼ばれるところなんですよ「

鶏足寺の2024年の紅葉の見頃はいつごろなのか、見どころや駐車場情報なども合わせてご紹介します。

ポイント

  • 鶏足寺の紅葉の見頃は11月20日ごろから
  • 2024年は駐車場予約なしでOK
  • 紅葉散策協力金として1人500円が必要
  • 石段の散りもみじも美しい
  • 近くの石道寺もおすすめ

この記事では、上のような内容について書いています。

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鶏足寺2024年の紅葉の見頃時期

SNSで鶏足寺の紅葉情報を見ると、見頃は11月20日前後でした。

こちらのポストは11月28日のものですが、すでに落葉している木があったようです。

こちらも11月29日のものですが、見頃は過ぎていることがわかります。

鶏足寺は滋賀県の中でも北部に位置していて気温は低めだと思われますが、それでも紅葉の見頃は早く訪れるようですね。

鶏足寺の紅葉は11月20日ごろが見頃!?

2023年11月19日のポストによると、そろそろ見頃を迎えたようです。

11月末には散りもみじに

11月末には見頃が過ぎて、散り始めるようです。

ただ、鶏足寺の場合は散りもみじも美しいので必見ですよ。

参道に落ちた紅葉が、絨毯のように見えますね。

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鶏足寺の紅葉の特徴と見どころ

鶏足寺は住職がいるお寺ではありません。

普段から地元の史跡保存会の方やボランティアの方が清掃活動をされています

そのおかげで美しい紅葉が楽しめるのですね。

近くの石道寺もおすすめ

鶏足寺に行くまでに「石道寺(しゃくどうじ)」があります。

ここも紅葉の名所で、土日祝日には十一面観音立像が拝観できますよ。
(拝観料:500円)

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鶏足寺2024年は駐車場予約が不要!!

(画像引用元:長浜観光協会)

鶏足寺では、2023年は事前に駐車場の予約が必要でした。

しかし、2024年は予約不要になったので、いつでも自由に参拝できます。
(団体バスの場合は要予約)

注目

2024年11月8日(金)~11月27日(水)は紅葉散策期間として、駐車場を開放しています。

なお、この期間は「紅葉散策協力金」として1人500円が必要になります。

受け入れ時間は下記の通りです。

  • 8時30分~16時
  • 繁忙期(11月16日(土)17日(日)23日(土)24日(日)は朝7時~

鶏足寺のアクセスと駐車場情報

鶏足寺のアクセスをご紹介します。

〒529-0411 滋賀県長浜市木之本町古橋

鶏足寺に車で行く場合

北陸自動車道の木ノ本ICから10分ほどです。

(画像引用元:長浜観光協会)

駐車場は次の場所に用意されています。

(画像引用元:長浜観光協会)

  • 古橋臨時駐車場
  • 己高閣(ここうかく)駐車場
  • 石道臨時駐車場
  • 石道寺駐車場

鶏足寺に公共交通機関で行く場合

JR木ノ本駅からバスで「古橋」下車 そこから徒歩で10分ほど

なお、紅葉散策期間(2024年11月8日~27日)の土日祝日は、JR木ノ本駅東口から鶏足寺まで「紅葉循環バス」が出ています。

バス乗車料金:500円
(6歳未満は無料)

鶏足寺の紅葉見物の服装と注意点

鶏足寺に紅葉を見に行く時は、すべりにくい靴がおすすめです。

散策路の中には、すべりやすい場所があります。

ウォーキング用の靴など、すべりにくい靴を履いていきましょう。

落ち葉保存区域は立ち入り禁止

鶏足寺の紅葉はこのように、参道正面から見る石段が赤い絨毯(じゅうたん)のようになります。

この景観を守るためにこの参道は「落ち葉保存区域」として立ち入り禁止になっています。

(画像引用元:長浜観光協会)

その区間は避けて、紅葉を観賞してくださいね。

まとめ

この記事では、滋賀県木ノ本町の鶏足寺の紅葉についてご紹介しました。

ポイント

  • 鶏足寺の紅葉の見頃は11月20日ごろから
  • 2024年は駐車場予約なしでOK
  • 紅葉散策協力金として1人500円が必要
  • 石段の散りもみじも美しい
  • 近くの石道寺もおすすめ

鶏足寺は滋賀県内屈指の紅葉の名所です。

静かな山寺と紅葉を楽しんでくださいね。

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