本ページはプロモーションが含まれています

スポーツ

石塚裕惺（花咲徳栄高校）の中学校はどこ？ドラフトや進路は？弟や家族、身長も調査

2024年夏の甲子園大会で注目を集めているバッターが、花咲徳栄高校の石塚裕惺（いしづか　ゆうせい）選手です。

この記事では、

  • どこの中学校を出ているの？
  • 出身のチームはどこ？
  • 身長・体重は？
  • ドラフトや進路はどうなるの？
  • 両親や弟はどんな人？

など、石塚裕惺選手のプロフィールや戦歴について詳しくまとめました。

こちらもおすすめ

花咲徳栄高校野球部・岩井隆監督の経歴を調査！高校や大学は？

上原堆我（花咲徳栄高校）の出身中学は？身長・体重・球種も調査！ドラフトが注目の理由を解説

スポンサーリンク



花咲徳栄高校野球部石塚裕惺選手のプロフィール

石塚裕惺（いしづか ゆうせい）選手は、花咲徳栄高校の内野手として注目されています。

以下に彼のプロフィールと特徴を紹介します。

  • 石塚裕惺（いしづか ゆうせい）
  • 生年月日：2006年4月6日
  • 出身地：千葉県
  • 小学校：村上東小学校
    （勝田ハニーズ所属）
  • 中学校：千葉県八千代市立村上東中学校
    （佐倉リトルシニア所属）
  • 身長：181cm
  • 体重：81kg
  • ポジション：内野手（主にショート）
  • 利き腕：右投右打
  • 高校：花咲徳栄高校　3年生
  • 弟:石塚太惺（佐倉リトルシニア所属）

（2024年8月時点のデータです）

石塚裕惺選手の弟も佐倉リトルシニアで活躍

石塚選手の弟・石塚太惺さんは2009年生まれで、硬式野球をやっています。

兄の裕惺選手と同じく勝田ハニーズに所属し、2021年には千葉ロッテマリーンズジュニアに選ばれています。

2024年現在は佐倉リトルシニアに所属。

右投右打でポジションは内野手です。

中学校3年生なので、兄の高校卒業と入れ替わるように高校進学が待っています。

弟さんの進路先にも注目が集まりそうですね。

スポンサーリンク



石塚裕惺選手は幼稚園から野球を始める

石塚裕惺選手は幼稚園年長の時、勝田ハニーズに入って軟式野球を始めました。

村上東小学校6年で勝田ハニーズのキャプテンを務めます。

この時は投手とショートを兼ねていました。

2018年小学校6年生の時に千葉ロッテマリーンズジュニアに参加し、活躍しています。

佐倉リトルシニアで1年生からレギュラー入り

村上東中学校に入ると、佐倉リトルシニアに所属します。

中学校からはショートに専念し、1年秋からはレギュラー入りを果たし、3番打者として活躍しました。

佐倉リトルシニア時代の戦歴です。

2019年 中学1年 リトルシニア日本選手権大会　ベスト8
2020年 中学2年 リトルシニア全国選抜野球大会　3回戦
2020年 中学2年 リトルシニア日本選手権大会　1回戦
2021年 中学3年 リトルシニア全国選抜野球大会　ベスト4
2021年 中学3年 リトルシニア日本選手権大会　2回戦

スポンサーリンク



花咲徳栄高校に進学し4番打者として活躍

2022年、花咲徳栄高校に進学し、野球部に入ります。

石塚選手は1年の秋からレギュラー入りし、4番打者となります。

このころは守備は3塁でしたが、2年生になるとショートに専念。

2年生の秋から副キャプテンとして主将を支えました。

2年生で県大会優勝、関東大会ベスト8入り、2024年には、侍ジャパンU-18に選ばれます。

2023年の春は17打数10安打の成績で県大会優勝に貢献しました。

度胸もバツグン！

石塚選手の強みは度胸があることと勝負強いことでしょう。

スポンサーリンク



石塚裕惺選手の目標は高校野球全国制覇とドラフト1位

石塚裕惺選手は中学校時代から「高卒でプロ入りを果たすこと]を目指していました。

すでに2024年ドラフト候補として注目されています。

埼玉県大会では日米6球団のスカウトが注目

2024年7月に開催された埼玉県大会2回戦の越谷東高校戦で、石塚選手は第1打席で左超えのソロホームランで先制します。

さらにヒット2本3打点を打ち、チームは14-1で花咲徳栄高校勝利に貢献しました。

その様子を、日米6球団のスカウト（カージナルス、ロッテ、阪神、西武など）が注目していました。

甲子園の活躍だけでなく、2024年ドラフトの行方にも注目が集まっています。

岩井監督もドラフト指名をサポート

花咲徳栄高校の岩井監督は2015年から8年連続でドラフト指名選手を輩出しています。

もちろん石塚裕惺選手に対してもプロ入りを視野に入れた厳しい指導を行っているのだとか。

それはプロの厳しさを知っているからです。

ドラフト指名時は注目されて脚光を浴びますが、活躍できなければ試合に出場する機会すらなくなってしまいます。

それを見越して、あえて厳しく接しているのでしょう。

本人にも「厳しくする」と伝えているそうです。

球団のスカウト会議でも石塚選手が話題に

石塚選手の存在は、プロの球団も注目しています。

広島カープのスカウト会議には石塚選手の名前が挙がっていると話題になっていますし、ロッテのスカウトも県大会の試合を見に来て内容をチェックしています。

もちろんドラフト指名は球団の思惑通りにはいかないものですが、その行方が注目されますね。

まとめ

この記事では、花咲徳栄高校の石塚裕惺（いしづか　ゆうせい）選手の出身中学や身長・体重、経歴などのプロフィールと弟さんの話、そしてドラフトで注目されていることなどについてご紹介しました。

  • 石塚裕惺（いしづか　ゆうせい）選手は千葉県生まれ
  • 村上東小学校（勝田ハニーズ所属）
  • 小学校時代に千葉ロッテマリーンズジュニアに選出される
  • 村上東中学校時代に佐倉リトルシニアに所属
  • 佐倉リトルシニアでは1年生からレギュラー入り
  • 花咲徳栄高校に進学後、プロが注目する活躍を見せる
  • すでに複数の球団スカウトが注目するドラフトの星

このようにすでに素晴らしい成果を出している石塚裕惺選手ですが、まずは2024年夏の甲子園大会での活躍を、そしてドラフトの行方を注目したいと思います。

スポンサーリンク



-スポーツ